旦那へのイライラはあなただけではありません!生理前の悩み。
旦那へのイライラはあなただけではありません!生理前の悩み。

PMSとは?~生理前、旦那にイライラする原因は何?~

些細なことで喧嘩に・・・~生理前のイライラに悩む奥様たち~

女性

30代に突入してからというものの旦那にイライラすることが多くなった。そのようなイライラを抱えている女性はたくさんいます。そのイライラは生理前によくあるものではないでしょうか。同じようなイライラを抱えている人の話を見てみましょう。

生理前になると旦那さんにイライラしてしまう女性たちの声

なかなか理解してもらえないこの辛さ・・・(鬼嫁さん)

生理前は普段より気性が荒くなってしまい少しのことで旦那と喧嘩してしまいます。旦那には「生理のせいにして」と言われて理解してくれません。生理前ってわかっているんですけど、本当に些細なことでイライラして何度も喧嘩を繰り返しています。

優しい旦那さんだから申し訳ないです。(にゃこさん)

生理前にはイライラ状態が続いてしまい、最終的に旦那に当たってしまいます。旦那は優しい人で私が一方的に怒っているんですけど、だんだんイライラを抑えられない私が嫌になってきます。旦那にも毎月申し訳ない気持ちでいっぱいです。

私が生理前になると旦那がビクビクします。(なおさん)

生理前になると違う空気を感じるのか、旦那は私を避けるような様子でビクビクしています。そんな旦那の様子に気が付きながらも、イライラしている私はすぐに挙動不審な旦那に口を出してしまいます。そんな時は、私のせいだけど旦那が可哀そうに思います。

せっかくの休日なのに・・・(2児のママさん)

休日は旦那も休みなので子供たちを連れて一緒に出掛けています。しかし、生理前はそんなこと関係なく要領の悪い旦那にイライラしてしまいます。子供たちの前なので怖いお母さんを見せたくないのですが、生理前はどうもコントロールが難しくなります。

生理前になり旦那にイライラしてしまうという女性はたくさんいるんですね。状況は違っても、生理前は身近にいる旦那に当たってしまうようです。そもそもなぜ生理前になるとイライラしてしまうのでしょうか。その原因について詳しく見ていきましょう。

30代女性は要注意!~PMSという可能性~

20代の頃は、生理前でもあまり気持ちの変化はなかったけれど、30代になると段々イライラするようになってきたという人も多いでしょう。このイライラは何故起きるのでしょうか。生理前のイライラの原因や症状を見てみましょう。

生理前のイライラは具体的にいつから?

生理前のイライラの症状は、生理前の3日~10日の間に現れると言われていますが、それには個人差があります。

  • 生理2週間前・・・気分も体調も優れず何となくイライラしだす時期
  • 生理1週間前・・・イライラが本格的になり感情の起伏が激しくなる時期

生理前のイライラは“黄体期”と呼ばれる時期に起こる

頭を抱える女性

生理周期を28日にしたとき、前回の生理開始日から21日目以降に訪れる時期を「黄体期」と言います。この黄体期に突入すると、2種類の女性ホルモンの分泌量が変わります。変化の仕方は、プロゲステロンという女性ホルモンが増え、精神を安定させるセロトニンの分泌が減ります。黄体期はこの女性ホルモン分泌量の変化によって、イライラしやすくなります。

PMSと呼ばれる疾患が生理前のイライラの原因かも!?

PMSとは、月経前症候群のことを言います。生理前のイライラはこのPMSが原因かもしれません。PMSの症状は旦那にイライラする精神的な症状だけではなく、身体的な症状や社会的な症状もあります。生理前になると、イライラしやすくなるが、生理が始まると症状が治まってくるというのならPMSの可能性はあります。しかし、PMSは症状がたくさんあり、個人差が出ることも覚えておきましょう。

PMSを引き起こす要因

女性ホルモンの変化
イライラの時期は黄体期ということを説明しましたが、PMSもこの時期に発生します。黄体期になるとプロゲステロンが増えます。プロゲステロンは黄体ホルモンとも言われ、このホルモンに敏感に反応する人がPMSの症状を訴えます。また。プロゲステロンが増えることで水分を体に溜め込むようになるので、むくみやすくもなります。
セロトニンの減少
PMSの時期はセロトニンが減少します。セロトニンは感情の起伏をコントロールしてくれる作用があります。そのため、セロトニンが減少すると感情的になりやすくなりイライラや不安を強く感じてしまいます。日光が良く当たる夏の時期はセロトニンが多く分泌するが、秋冬にはセロトニンの分泌が減少します。そのため、秋冬はPMSの症状が悪化してしまいます。
鉄分不足
体内に貯蔵されている鉄が不足してしまうとPMSの症状が悪化してしまいます。この鉄分はフェリチンと言いますが、血液検査で不足しているかを調べることができます。鉄分が不足していてPMSがひどくなっているなら、医師の指示に従って鉄分を補う必要があります。フェリチンを調べる血液検査は、言わないとやってくれない場合もあるので、調べて欲しい時は医師に伝えましょう。

PMSがもたらす症状はイライラだけじゃない!

PMSの症状は200種類以上あると言われており、身体に現れる症状もあれば、イライラのように精神面に現れる症状もあります。そのため治療を受けなければならないケースもあります。

身体面に現れる症状

  • 身体に出る痛み(頭痛・腰痛)
  • 何もしていないがだるさや倦怠感がある
  • めまい・立ちくらみ
  • 身体のむくみ
  • 肌荒れやニキビがひどくなる

精神面に現れる症状

  • 常にイライラしている
  • 急に不安や孤独感に襲われる
  • 家事や仕事に集中できない
  • 食欲の加減ができない
  • すぐに涙が出る

PMSは30代になってから症状が重くなる人が多い

若い女医

PMSは30代になると20代とは違う症状が出てきて、より辛い症状に悩まされます。20代に多い症状は、頭痛や腹痛、胸の張りなど、身体的な症状が多いです。しかし、30代になると、身体的症状と併せて精神的な症状も現れます。このように症状が悪化する原因は、仕事やプライベートが忙しくなるためストレスを抱えやすくなることからと考えられています。

出産経験の有無もPMSの症状に影響する

PMSの症状は、出産経験がある人の方がひどくなる傾向にあります。出産経験がない人は20代のように頭痛や腹痛、胸の張りなどの身体的な症状のままですが、出産したことある人は精神的症状も加わります。このようにPMSは生活スタイルでも個人差が出てきます。まずは自分の症状がどれに当てはまるのかを確認してみるといいでしょう。

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